今回は社会人の私がスイッチライトを買って気づいたことをお話ししていきます。
2020年4月現在、スイッチとライトは品薄が続いており、そのぶん値段も定価をはるかに超えています。
私はそうなる少し前になんとかスイッチライトを買うことができました。
実は普通のスイッチも持っていたんですが、いろいろあって手放して、でもまたスイッチで遊びたくなった結果前から気になっていたライトの方を買ってみたという感じです。
目次
社会人男がスイッチライトを買って気づいたこと
それはスマホを触る時間が半分になり、ゲームする時間が2倍近く増えたということです。
安い買い物ではないにしろ、結果的に買ってよかったと思ってますし概ね満足しています。
ここからは具体的に私の生活がどのように変化していったのかお話ししていきますね。
スマホを触る時間が半分になったわけ
これを買ってからというもの、スマホを触ることが本当に少なくなりました。
私はiPhoneⅩSを使ってるんですが、その中にスクリーンタイムっていう機能があるんですね。
これは自分がどれだけiPhoneを使ったのか時間で換算できるんですけど。
今までは1日の平均が4時間だったのが、スイッチライトを手に入れてからは半分の2時間に減ってるんですね。
特に大きく減っているのがYouTubeとTwitter。
もちろんこれらは楽しいし面白いので否定するわけじゃないですけど、今までこんなに使ってたのかというか、無意識って怖いな〜って思いました。
スイッチライトを買ったらこんな生活になりますよ
今私が持っているゲームはPS4とスイッチライト。
私は基本的にゲームする部屋で、椅子に座ってモニターに向かってゲームをしていました。
でも同じ場所で椅子に座ってずっとゲームしているとだんだんと疲れてくるわけですよ。
椅子に深くもたれかかったり足を組んでみたり、こういうことはよくありますよね。
それでもなんか疲れたな〜って時はゲームをやめてゆっくりしたくなるんですね。
リビングに行ってソファーに座ってコーヒーを飲んだり、テレビを観てのんびり過ごしてたりするんですよ。
でもそんな風にしていてもだんだんゲームしたくなってくるので、すぐにさっきまでゲームしていた部屋に戻ってしまったり。
それでまた椅子に座ってゲームするんですね。
それで今回買ったこのスイッチライト、当たり前ですけど持ち運びができるんですね。
普通のスイッチを持っていた時はモニターにつなげてテレビモードで遊んでいたわけですよ。
最近だったらライザのアトリエやゼルダの伝説とかですね。
でもモニターにつなげてもやっぱりスイッチのソフトは画像は粗いですよ。
今までPS4の隻狼やモンハンを遊んでいた身からしたら、それはもちろんグラフィックは見劣りしてしまいますよね。
それでもやっぱりなんか物足りないな〜と思いながらもプレイしていたわけですよ。
それで今回買ったスイッチライト、当たり前ですけど持ち運びができるんですね。
それでさっきも言ったみたいになんか疲れたなぁって思ってリビングに行くときになんとスイッチライトを持って行くようになったんですよ。
何ならソファーに横になってゴロゴロしながらやったり、テレビを横目に見ながらプレイすることもあったり。
、、、これがすごいいいなって思って。
しかも画面が小さくなっているぶんだけグラフィックの粗さも気にならないというのは嬉しい誤算でした。
あとこれはスマホを持ち歩くことに近いのかなとも思いました。
なんなら私は夜寝るとき布団に入ってもすぐに眠くならないわけですよ。
だいたい眠くなるまでスマホでTwitter見たりYouTube見たりしてることが多くて。
でも頭の片隅では「あの続きどうなるんだろう」とか「こういうのを試してみよう」とか、いろいろ考えがよぎったりするんですよ。
でもそういう時にゲームする部屋に行ってゲームしてしまったら、何時間も平気で経ってたなんてこともあり得るわけで。
これで明日仕事だったら体調は最悪ですよね。
でもスイッチライトなら持ち運べるから、わざわざゲームする部屋に行かなくても布団の中で眠くなるギリギリまでゲームができるんですよ。
この生活、控えめに言ってめちゃくちゃいいですよ。
こんな感じで家の中でスマホを触ることが少なくなっていきました。
どのゲームソフトがスイッチライトにピッタリか?
あとはスイッチライトと一緒に買ったソフトも大当たりでした。
私が買ったのは「ファイアーエンブレム風花雪月」
実はスマブラもやってみたかったんですけど、さすがにボタンをガチャガチャ動かすゲームには向いてないだろうということで諦めましたけど。
それ以外だとポケモンのソード&シールドや、どうぶつの森も候補にありました。
でもこのファイアーエンブレム、私のプレイスタイルにはめちゃくちゃ合っていました。
ファイアーエムブレム 風花雪月
- ストーリーが魅力的で次はどうなるんだろうと気になってやめ時が見つからなかった
- ノーマルモードを選べば戦闘でキャラが死んでもキャラロストにならなかったり、無限に敵と戦ってレベルを上げられるので、私のようなシリーズ初心者でも詰まずにプレイできた
- 情報量が多いがUIが親切。ファストトラベルができる、戦闘のスピードの変更できる、ネットワークシステムうを使えば他のプレイヤーがどんな行動をしたのかわかるので、次何をしたらいいのか迷わずに済んだ
ゲームばかりしていたら目が悪くなる。もし心配ならこれを試してみてください
目にかかる負担を少しでも軽くしたいならブルーライトカットフィルムがおすすめです。
ブルーライトとは紫外線と波長が近い約500ナノメートルの光のことで、人間に見える光の中で最も刺激が強いものをいいます。
このブルーライトは他の光とは違い網膜まで届いてしまうので、長時間浴びると目に負担が掛かり視力低下や眼の疲れの原因になってしまいます。
そこでブルーライトカットフィルムの出番。
これでブルーライトの悪影響をある程度まで抑えることができます。
ブルーライトを95%もカットする保護フィルム
- 貼り付ける途中に気泡ができるが、最後には綺麗に抜けた
- 説明が日本語に対応していて分かりやすく、フィルムが2枚組なのであまり失敗を気にしなくても済む
- 画面をオフにした状態だと青っぽさが目立つが、起動してしまえば全く気にならなくなる
スイッチライトほど気軽にプレイできるゲームはありません
というわけで今回は以上になります。
スイッチライトはいろんな場所へ持ち運べるので、いい意味でゲームをする時間が増えました。
でも私もいい年なのでさすがに外には持っていきませんよ。
しかも結構大きいので、カバンに入れると思ったよりもかさばりますし。
でも家の中なら特に気にせず気軽に手に取れるので、結果的に買ってよかったと思っています。
もちろん外出先で遊びたいという人もいるでしょうし、普通のスイッチの方がモニターに繋げて大画面でプレイできるからいいという人もいると思います。
ですが私の場合はどんなシチュエーションでもプレイできるという、このスタイルが合っていました。
もしもスイッチライトを買うか買わないかで迷っていたら、少しでも参考になれば嬉しいです。