【ルルアのアトリエ】体験版をプレイした感想【父親の正体が気になる】

この記事では「ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜」の体験版をプレイした感想と、ロロナの旦那の正体に迫っていきます。

この記事を読むメリットは3つあります

  • ルルアのアトリエの体験版の感想が分かる
  • ルルアの父親の正体が予測できる
  • 最速でルルアのアトリエをプレイする方法が分かる

私はファミ通に付属していたコードを使って「ルルアのアトリエ」の体験版を一通りプレイすることができました。

体験版で遊べるのは序章の「始まりの章」から第二章の「きっかけの章」の冒頭部分までです

体験版のラストはマップに「アールズ」が追加されメルルに会い行くところまでとなっていました。

私はSwitch版をプレイしていてますが、PS4版と大きな違いはないので問題ないかと思います。

ここでは画像もたくさん使っていますし体験版をクリアした感想や評価も話していくので、ネタバレが嫌という人は注意してくださいね

「ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜」体験版の感想

グラフィックが綺麗になっている

まず一番驚いたのはグラフィックが綺麗になっていることです。

このアトリエシリーズは作品を重ねるごとにグラフィックが向上していくのを売りにしているんですが、特に今回は3Dモデルの作り込みは過去最高レベルだと思いました。

バトル画面もイベントシーンも前作よりも派手な演出が多くなっているのに、キャラクターの動きは滑らかで安定しているのが素人目にも良くわかりました。

その他の演出も凝っており、例えばフィールドでコントローラーから手を離してしばらく放置していると、ルルアが

  • 「う~ん、カレーが食べたいなぁ」
  • 「福神漬け、らっきょう、どっちにするか、それが問題だ」

みたいによく喋りますしよく動きます。

体験を一通りプレイした感想は、過去の「アーランドシリーズ」を遊んでいなくても楽しめそう、ということでした。

これは私の肌感覚になりますが、初めて「アトリエシリーズ」に触れるという人でも、ストーリーやシステムを楽しめるように意識して作られているように感じたからです

ここからはその理由について説明していきます。

ストーリーは王道のJRPGで、分からないところはググりつつ進めていけば大丈夫

▼あらすじ

ある時手に入れた謎だらけの古文書を解読しながら、母であるロロナのような立派な錬金術士となるため、ルルアは仲間とともにアーランドの地を巡る。

新たなキャラクターはもちろん、シリーズプレイヤーにとって懐かしいキャラクターたちも登場するアーランドへ、ルルアたちと冒険に出掛けよう。

引用:ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜

アーランドシリーズとは、「ロロナのアトリエ ~アーランドの錬金術士~」から始まり、「メルルのアトリエ ~アーランドの錬金術士3~」で完結しました。

物語の序盤は、優しい母親でありながら憧れの錬金術師でもあるロロナのような存在になるために仲間と共に錬金術を行っていくところから始まります。

「初めは簡単な依頼をこなすだけだったのが、いろんな人に出会い様々なトラブルに巻き込まれるうちにいつの間にか世界を揺るがす脅威に立ち向かっていく」みたいな、いわゆる王道なJRPGという感じです。

途中からラスボスも予想できてしまったりと冗長に感じるところもあったんですが、これはいつも通りのアトリエシリーズといった感じで、ストーリーに真新しさは無いもののファンはもちろんアトリエシリーズ初心者の人も楽しめそうでした。

ルルアのアトリエは、事前に過去作をプレイしていなくても楽しめるのか?

結論から言ってしまうと、過去作をプレイしていなくても十分楽しめます。

確かに過去作の主人公であるロロナやトトリ、メルルも登場しますし、ピアニャにいたってはルルアの師匠としてパーティーに加わります。

とは言え物語はルルアを始めとした新キャラを中心に進んでいきます

ナンバリングタイトルでよくある、「過去作のキャラが出しゃばってきて新キャラが食われる」とか、「過去作を知らないと物語についていけない」なんてことはないので安心してください。

当たり前ですが「ルルアのアトリエ」の主人公はルルアですからね。

あくまでロロナたちは、錬金術師の先輩としてルルアを影からそっと見守るというスタンス崩しません。

ですので、「アトリエシリーズはルルアのアトリエが初めて」という人も100%楽しめますよ。

ちなみに私の場合は、アーランドシリーズはトトリ→ルルア→メルルという変な順番でプレイしました。

ですがメインストーリーを一通りクリアして思ったのが、「むしろ過去作のキャラの影が薄かったな」ということでした。

過去作のキャラとの絡みは、サブイベントが中心

シリーズファンからしたらルルアが過去作のキャラとどのように関わっていくのか気になると思います。

詳しく話すとネタバレになってしまうので避けますが、メインストーリーの進行とは関係ないサブイベントもたくさん用意されています。

その中でも過去作をプレイしていると、ニヤッとできるポイントもたくさんあるので楽しみにしていてくださいね。

上記で初心者の人でもルルアのアトリエを100%楽しめると言いましたが、過去作をプレイしている人なら120%楽しめるのは間違いありません。

ちなみにサブイベントが発生するかどうかは、ショートカットで行ける場所の横に☆印が出ているので見落とすことは少ないはずです。

そしてサブイベントはその場所に行けば自動的に発生する、という感じです。

とは言え、メインストーリーの進行上あまり立ち寄らない場所で発生することが多いです。

ですので、「早くストーリーを進めたいのにサブイベントばかりでテンポよく進めれない。イライラするなあ」みたいなことはないので、あまりサブイベントに興味がない人はスルーしてしまっても全く問題ありません。

もちろん特定のサブイベントを発生させないと手に入らないアイテムやエンディングもあります。

ですが繰り返しにはなるんですが、メインストーリーの進行には全く影響はないので、興味があったら周回プレイのときに回収しておく、くらいのスタンスでいいかと思います。

ネルケとは違い、これまでのアトリエシリーズと同様に探索と錬金術を楽しめる

2019年1月31日に発売された「ネルケと伝説の錬金術士たち」は、今までのようにアトリエシリーズのように探索や錬金術をするのではなく、街づくりがメインのシュミレーションRPGとなっています。

こちらは従来のアトリエシリーズとは違うゲームシステムになっていたので、今までのようなアトリエシリーズを期待していたファンにとっては「これじゃない感」が拭いきれないみたいでした。

ですがこの「ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜」は、これまでのアトリエシリーズと同様にアイテムを採取して調合釜で錬金するというお馴染みのシステムになっているので、そこは安心してください

とは言え「今作のナンバリングは4だし、過去のアーランドシリーズをプレイしていないのでどうしても敷居が高く感じる」という人もいると思います。

結論から言うと、

  • 「ルルアのアトリエ」をプレイする前に、できれば「ロロナのアトリエ」だけはプレイしておいた方がいい
  • とは言え大まかなストーリーの流れ事前に調べておくか、分からないことが出てきたらその都度ググれば問題ない

こんな感じで、今作が「アトリエシリーズ」初プレイという人でも問題ありません。

とは言えそれでも不安だと言う人は、アトリエシリーズはどれから始めるべきなのかで解説しているので、是非とも参考にしてみてください。

ルルアのアトリエは過去のアーランドシリーズとは違い時間制限がない

今作には時間制限はないので、じっくりストーリーを楽しんだり、サブイベントを回収したり、納得のいくまでアイテムの採取や調合をすることができます

とは言え時間はざっくりと朝と夜に分かれており、その時間帯により採取できるアイテムの違いや、サブイベントの発生条件に関わってきます。

メインストーリーはルルアにしか読むことができない古文書の「アルケミリドル」を解読することで進んでいきます。

具体的にはアルケミリドルに書かれたキーワードを探索や調合をしながら解読していき、キーワードを明らかにする度に新しい情報が追加されていきます。

ページに書かれたキーワードを全て解読するとルルアが新しいレシピを思いついたりひ、次に向かう目的地がマップに追加されるといった感じです。

例えばこれはモンスターハンターシリーズを遊んだ方なら分かるかと思います。

モンハンには一応ストーリーが設定されていて、緊急クエストを達成する度に次の難易度のクエストが開放され物語も一緒に進んでいきますよね。

その緊急クエストを開放する条件がキークエストと言われるものです。

キークエストだけをプレイして、速攻で緊急クエストを開放する人もいれば、次の難易度に進む前に他のクエストを周回してプレイヤースキルを上げたり、アイテムを採取したり装備を整えたりして次のボスに向けて準備をする人もいたり。

早くストーリーを進めないと何かペナルティが発生するわけではないので、ゲームの進行は完全にプレイヤー1人ひとりに委ねられているのがポイントです

基本的には「ルルアのアトリエ」もゲームの進め方は一緒だと思います。

とは言えモンハンと違う点は、過去の「アトリエシリーズ」と同様にエンディングは複数あるということです。

キャラクターエンディングは幾つか用意されていて、その内の条件の1つが「◯◯までに✕✕を達成せよ」だったりするので、特定のエンディングを目指すのであればゆっくりプレイするのではなく効率を考えてい必要もありそうですよね。

とは言え初めてプレイするときは焦る必要は全く無くて、アルケミリドルのページにはたくさんのキーワードが散りばめられているので、どれから明らかにしてくのかは直感で決めていいと思います。

そしてあなたが納得したタイミングでストーリーを進めていきましょう。

きっとメインストーリーをクリアした後は、「あのイベントを回収したい」みたいにやり残したことが絶対に出てきますし、そのままではスッキリしませんよね?

ですので必然的に攻略サイトなどを見ながら周回していくことになるはずで、このときに時間制限がないことが生きてくると思います。

とは言えアトリエシリーズ経験者にとっては時間制限がないことをデメリットに感じる人もいるかもしれません。

補足:時間制限がないと緊張感に欠けるのか?

例えばこんな意見があると思います。

デメリット
  • 月の課題みたいなものも無いので、いつまでに◯◯しなければならないといった緊張感が無い。これは良く言えば自由度が高いわけだが、悪く言えば目標が無く退屈になる危険性がある
  • 期限に向かってある計画的に調合や採取をしていくことこそ、アトリエシリーズの醍醐味だ
  • 効率を考えて調合と採取をしてエンディングを目指すのが好きな方にはおすすめできない

確かにアトリエシリーズを初めてプレイする人なら時間制限がないのはとっつきやすそうですが、従来のファンにとっては難易度的に物足りないかもしれません。

ですが過去のアトリエシリーズをほとんどプレイしてきた私ですが、日数制限が無くなったのは英断だと思っています。

なぜかと言うと、初めてプレイしたのが「ロロナのアトリエ」だったので、周回プレイなどのやりこみ要素が減るのは残念とは言え、その分ゆっくりサブイベントの回収や調合などに浸れたれそうだからです。

「ロロナのアトリエ」は依頼を急かされたり後先き考えながら調合したりするのが正直煩わしいと感じることがあったので、日数制限が無くなったおかげでマイペースに進められるようになったのが一番嬉しかったです。

おかげでじっくり探索や調合をしたり、溜まったサブクエストを好きな順番でこなしていくのにも役立ちそうです

ここからは補足になりますが、ファミ通に掲載されていたレビューも抜粋しておきます。

ファミ通クロスレビューは信用できない?!「ルルアのアトリエ」の点数は32点

なぜかと言うと、アトリエシリーズ20周年記念として発売された「ネルケと伝説の錬金術士たち」は、あまり評判が良くなかったにも関わらず33点と、「ルルアのアトリエ」よりも高くなっているからです。

ちなみに「ネルケ」と同時期に発売されたゲームも、タイトルは割愛しますが、評判が悪かったにも関わらず31点や32点と高得点となっています。

  • バトルや探索などは、シリーズ作で好評だったシステムを寄せ集めつつ新要素が追加されているので安定の面白さがあるが、錬金術の部分ははあまり大きな変化は見られず新鮮味が薄い印象も。
  • 材料を採集しつつ新たなアイテムを調合し、大小様々な目的を達成していく流れは相変わらず没頭できる。アーランドシリーズのキャラが年月を経た姿で登場するのはファンには感慨深いはず。
  • 古文書解読していく形でクエストに挑戦する設計にはわくわくさせられます。バトルには調合したアイテムを試す場としての価値も見出せるが、正直どうしても作業感を覚えてしまいがち。
  • 戦闘に割り込んでアイテムを使う錬金術師専用のコマンド”インタラプト”がバトルと調合、両方に新たな手応えをもたらす。また、古文書アルケミドルが画像から素材の場所を推定する楽しさや現在の目的の確認、クリアー時の褒美のゲットなど、冒険の快適に進めるのに一役買っている。イベント時のキャラの動きが少し気になったけど、女の子達は線の細さ、髪や服の質感含めてすごく可愛い。

ちなみに過去作のアトリエシリーズ点数は以下のようになっています。

▼アーランドシリーズ

  • 「ロロナのアトリエ」:34点
  • 「トトリのアトリエ」:30点
  • 「メルルのアトリエ」:35点

▼黄昏シリーズ

  • 「アーシャのアトリエ」:34点
  • 「エスカー&ロジーのアトリエ」:36点
  • 「シャーリーのアトリエ」:33点

▼不思議シリーズ

  • 「ソフィーのアトリエ」:33点
  • 「フィリスのアトリエ」:34点
  • 「リディー&スールのアトリエ」:35点

概ね高評価なんですが、個人的に思い入れのある「トトリのアトリエ」の点数だけが低めなのが気になります。

とは言えこれは客観的なデータに過ぎないので、楽しかったかどうかはは実際に自分で遊んでみて決めるものですよね。

こんな感じで、過去作を遊んでいなくても日数制限がないので初心者でもマイペースに楽しめそう、と話をしてきたんですが、ここからは「アーランドシリーズ」経験者が一番気になっているであろう、『ルルアはロロナの娘』という設定について深掘りしていきます。

ルルアの父親はいったい誰なのか?

つまりロロナの結婚相手の男性は一体誰なのかということです。

結論としては体験版をプレイしただけでは分かりませんでした。

とは言え個人的にはルルアはロロナの本当の娘ではないと思っています

その理由は下記の通り3つあると思っています。

  • アーランドシリーズ第3作目の「メルルのアトリエ」の時点で、ロロナの年齢が30歳を超えているから
  • ルルアの住んでいる村に育児院があるから
  • アーランドシリーズにはホムンクルスが出てくるから

「ルルアのアトリエ」に登場するロロナ・トトリ・メルルの年齢は、公式サイトでは明らかにされていません。

他のアトリエシリーズの公式サイトでは、登場するキャラクターの年齢が公開されているんですが今作ではそれがされていません。

これは逆に考えると、年齢を公開してしまうと実の娘ではないことがすぐにバレてしまうので、それの措置とも言えるのかもしれませんね。

結婚相手に関してもネットの記事を追いかけたんですが、「相手はステルクだ」みたいな願望が入り混じった情報しか出てこなかったので、それも実際にプレイして確かめるしかなさそうです。

プレイを進めていく中で、アトリエシリーズ第3作目の「メルルのアトリエ」から何年後の世界なのか推測できるはずですし、それを回収するイベントもたくさんあると思います。

それに関しては、クリア後の感想ルルアの父親の正体で詳しく解説していますが、ネタバレを存分に含んでいるのでまだクリアしていないという人は注意して下さいね。

まとめ:ルルアをはじめキャラクターはみんな可愛いし、初心者でも楽しめそう

と言うわけで今回は以上になります。

最後にまとめると、

  • 「ルルアのアトリエ」は過去のシリーズを遊んでいなくても楽しめそう
  • 過去作の主人公たちの年齢や、ルルアの父親の正体は実際にプレイして確かめましょう
  • 事前に「ロロナのアトリエ」もプレイしておくとさらに理解が深まりそう

ちなみに体験版で遊べるのは序章の「はじまりの章」から第二章の「きっかけの章」の冒頭部分までとなっています。

各章の感想と評価は以下の記事でさらに詳しく解説しているので、いまいち魅力を感じなかったという人や買おうか迷っているという人は参考にしてみてください。

是非とも「ルルアのアトリエ 〜アーランドの錬金術士4〜」を楽しんでくださいね。